2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

失踪記

海 すでに薄暗く、肌寒い ただ、目の前に広がる大海と、空 空はオレンジ 快晴、雲がポツリと一つ 海は青黒く うなって、形を変えていく それを一人、僕一人で見つめていた 朱色、白のコンクリートで 模様をなす 整えられた地面に 椅子を引くわけでも 立つわ…

閉店ギリギリで初せどりの話

「じゃあこれとこれとこれと、、、、 山積みされた段ボール 伝票を一つ一つに貼っていく スマホを確認し なぞって 押して 時たま目を見開き 指を止め、眼球を動かす 「、、これがこっちの伝票で、こう、です。 段ボールを回収する店員さん カウンターの奥に…

自己紹介

目指すものは タフなこと。 具体的にいうと 1人で、文無しになっても 会社を立てて、稼げる力 お金を稼ぎながら さらに時間も確保していく力 自分のやりたいことを 超具体的に、人にわかるように 話せる力 この辺りです。 ただ、世の中は すぐ消えてしまうも…

リゾートバイト、体験談

ぼんやりとバスの外を見る 曲がりくねったまちの外には 木、緑、森 ただひたすらの木 街の街路樹はとっくのとうに葉を落として 冷たい風に枝を揺らしているというのに この山の木はどれも緑色だ。 緑の山の道を 曲がりくねった道を どんどんを登っていくバス…

肉体労働の対立と愛

「カーゴ通りまーす! 春先、桜が散るころ 僕は超重いものを2人で、カゴに入れて ガラガラと運んでいた どうして僕がこれを運んでいるのか? 単純に派遣労働中だからだ 派遣では面接が入らず 働く意思さえあれば 誰でも働ける 当時働きたくとも 面接で受かる…

批判で傷心の男が働くまでの軌跡

働きたい いや、働かねば 半ば強迫観念に苛まれながら バスで行く道をなぜか歩いていた 「働けるかどうか不安です 働きたい、働かねば それと同時に自信がなかった 一度集団の中で生きていけず 孤立し、そこから逃げ出したから 中学の部活が嫌で逃げ出し ず…

フリーター、家を売る

父が亡くなった。 小火で、焼けて死んでしまった。 棺に入った父もみた。 泣いた。涙が溢れてしかたなかった。 色々思うところもあるなか 僕には試練があった。 「燃えた家、どうしよう、、、、 父親は一人暮らしなので 家まで電車で向かう 一緒に母と妹と …

「パパすごいー!!」そんな人生にしたい

子供がいたら 少なくとも掃除洗濯料理くらいはまかせたい 僕自身はそんな役割もなく、居場所がなかったから、、 「なんか僕にできることある? 「んー別にないよー 祖父母と母と妹と5人で暮らしてる 小学4年生時代 僕は家での役割がなかった 朝食はソーセー…

居酒屋オーナー、父の生き様

ファミレスにて 父は会計だけ済ませて 僕と、妹だけを残して出て行ってしまった その次の日死んだ キッチンで燃えて、死んだ 葬式は親戚のみ 10人にも満たない人たち 体育館ほどの広さどころか 学校の教室ほどの広さすらない こじんまりとした、真っ白い個室…

コミュ障コンビニ店員、jkのLINE獲得

「〇〇くんみたい」 当時とあるフィギュアスケート選手がテレビで有名になっていた頃 1人のjkにそう噂されているのを妹から聞いた ーーーーーーーー 【面接の電話】 僕は じっとスマホ画面を見つめる 吹き出しの単語 一人ひとりのやりとり 別に特に友達がい…

社会に忘れられた場所

「学校いけ!!」 「嫌だ!!行かない!!」 登校拒否の中二男子 ゲーム器具が散乱する部屋で 大きな声が飛び交う 退屈であくびしか出ない授業 みんなに合わせて自由がない、縛られた環境の部活 どうでもいい先輩との関係 胸ぐらを掴まれ、腹パンされ、理不…

圧に消された2人の物語

指先を動かしていく 瞬時に掌を返して 人差し指を曲げて 左指も動かして ルービックキューブをいじっていく 手のひらに収まるそれは ただのカラフルな四角い箱 赤、青、白、、、 6色の色がモザイクのように1面を彩っている それを僕らは1つの面を1つの色で揃…

批判を恐れず、輪に飛び込んだ挑戦者、oくんの話

2人に激怒されるoくん しかしおもしろがり、笑い、全力で校庭を横断していく そしてまた次の日も彼と、僕と、kくんと三人で遊ぶのだ 彼はチャレンジャー、挑戦者だ しかも批判、拒絶もものともしない 彼と知り合ったのは 小学3年生 僕ともうひとりの友達と仲…

kくん

僕という記憶はここから始まっている いろんな遊びを思いつき、周りを巻き込む kくんと時を二人で遊びまくったことから 数字がわかる それまで1年2年と一組だった 3年も一組だった 僕の苗字はoで彼の魅了時はkだ 出席番号が近かったのかわからないけど いつ…

集団心理vs1体1

集団疲れ 一対一集中

会社というなの獄中

精神の自由 獄中人が作ったもの 人工物 人工物からの脱出 文明 文明からの脱出 人工物=退屈 人間関係 背後に誰がいる? 獄中生活 家=獄中 ファミレス コンビニ 飲食 バイト先 地球というなの獄中 会社というなの獄中 ガラス張り 社会=自分が自由にするた…

運命を決める情報の扱い方

情報は役に立たないです。 少なくとも僕は 情報に対して繊細です 不必要な情報は、見ても無駄どころか 見ないほうがいいです。 だけど 「じゃあ情報って何? と思うので一つ一つ書いていきます ・情報は文字である この文章とか、本とかですね 文字は一見す…

いい本の特徴

〇〇=〇、ばつ 順序だっている 情報がうまくまとまっている 体系だっている

本の再読方法

メモを見る

本の読み方、全体読みの経験談

最初に読む時、、、目次のみ 次に読む時、、、目次と次のページのみ 次に読む時、、、全体読み 次に読む時、、、全体をメモりながら見る ここで言うのは 全体読み の話。 1ページ10秒で読む経験談 なんか涙出てくる 単語しか出てこない 単語しか書けない、メ…

【体験から】世の中に疑念を持つ人へ、人生で大事なものを優先順位でまとめてみた

人生とは? 今まで生きてきて 「色々大事なこととかあるかもしれないけど、人生で本当に大事なものってなんだ、、、、」 とずっと思ってきていたので ここで仮結論を出そうと思う。 かつての僕みたいに 「結果人生って何が大事なんだよ、、詰んだ、、、」 と…

なりたい姿、

お仕事でもそうだけど いろんな人があれが大事、これが大事って言ってるけど 少ない時間でお金を大量に集められる人の方がやはりすごいと思う しかしなぜみんな言い訳して何もしないのだ、 なんか、この人、どうでもいいな 自分そんな風にならないかな

人を喜ばせて、人を動かしたい

だったら人喜ばせてないなぁ、、、 一生懸命にやっても喜ばない時もある 逆に適当でも喜ぶとかある なんだそれ? じゃあ人が喜ぶ普遍的なものは? 喜ぶには感情が大事らしい 人を感情で喜ばせて、、、、、 、、、、俺どうなってんだ? 感情で喜ばせて、動か…

一人でできること

自分にもある程度できるのでは? 金使っていろいろ言ってみる あ、できる でもまだまだだな 焚火とかしてみるか あとは水かぶってみたり うん、できる できるとわかった 、、、、でどうなってる? 変わってなくね

本を読む時

脳内に突っ込むのが目的なので 本の扱いは傍目雑に見えます。 書き込みもせずに覚えていられるほど器用じゃないし 折らずに付箋を挟むほど芸達者なわけでもないです 書き込みも全て黒いボールペンですし 色分けもしません 書き込むのは主に 要約と、意見です…

なぜ本をざっくりと読み進めるのか

情報はたくさんありすぎる

書くという個人プレー

最高のダイエット

好きなことだけやるということ 食べる以外のことをやる 僕自刃ダイエットしてた時は太る一方 人はそもそも好きなことだけやりたがる 飲食店=娯楽施設 食べるだけなら小麦粉でok 自分だったら仕事で忙しかったら痩せた 感情揺さぶられる本、号泣する本を読む…

自分もまだまだだという体で話したい

自分もまだまだだからお互いに話し合う 正しいこと、正しくないこと また、何が一番いいのか 僕自身、ただ、話を聞いて欲しいだけで話したりする時もある 話すんだったら話し合いを次に進めたい

言葉を正確に扱いたい

横文字あんま好きじゃない 横文字はいいんだけど 大体横文字を言う人は 意味をわかってないで言っている なんだそれは、、、、、 僕自身わからなくて 意味が理解できないのが悪いところもあるんだけど 例えば服の ジーンズとか、デニムとか、わからん おんな…